AIの見方、使い方、考え方

AIおじさんのひとりごと

国内AIインシデント一覧

国内の組織が関係するAI関連のインシデントを、一次情報を確認できたものだけ時系列に並べています。

最終更新 2026/10/23 · 12 件

AI機能の脆弱性 収束

株式会社GROWI(社内Wiki「GROWI」) ソフトウェア

GROWI v7.4.5およびそれ以前のバージョンで、AIアシスタント機能のOpenAIスレッド・メッセージ APIに権限チェックの欠如(CWE-862、CVE-2026-25083)があった。共有AIアシスタントの識別子を把握しているログイン済みの利用者が、他の利用者のAIアシスタントのスレッド・メッセージを閲覧・改ざんできる可能性があった。

影響
CVSS v4基本値8.7、CVSS v3基本値8.3(JVN)。
対応
v7.4.6で修正。GMOサイバーセキュリティ by イエラエ株式会社の小田切祥氏が製品開発者に報告し、調整を経てJVNで公表された。

掲載基準

  • 国内の組織・サービスが関係しているもの。
  • AIの利用または提供が原因の一部になっているもの。
  • 一次情報(当該組織の発表、行政・委員会の公表、当事者の報告書)で確認できるもの。 報道のみで当事者の確認が取れていないものは載せません。
  • 事実として書ける範囲が確定しているもの。推測や評価は書きません。

レベル2の運転支援中に起きた接触事故も、システムの判断が関わっているものは対象にしています。 当該組織が公式SNSアカウントでのみ公表した事例も、投稿そのものを参照できる場合は一次情報として扱います。

誤りを見つけた場合や、掲載内容について指摘がある場合は About のXアカウントまでご連絡ください。訂正した場合は、その旨を当該項目に残します。

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